
この記事を書いた人:ゆな
・オーガニック、無添加生活
・原材料調べるのが大好き
・健康のために食材はこだわる
離乳食デビューは生後7ヶ月でした。
BLW離乳食にしたのは、生後8ヶ月のときです。
BLW離乳食は赤ちゃん主導の離乳食。
これらの動作を、BLW離乳食を通して学んでいきます。
月年齢が小さいうちから、ひとりで食べれるなんてすごい!と思って始めたBLW離乳食。
(離乳食づくりが、楽ちんになると思って始めたのも事実)
今回は、BLW離乳食の初期の食事を写真でお伝えします。
始めてみたらすごくラクなので、離乳食ライフが楽しくなりました!
BLW離乳食初期のごはん

いきなりBLW離乳食にするのは、なんとなく気が引けたので、おかゆはスプーンであげてました。
野菜は5〜7cmのスティック状にして、つかみやすいようにしてます。
初めてのBLW離乳食はコレです。

初めて見る、触る野菜に興味津々でした。
つかんでじーっと見つめて、口元に運ぶけど口には入れず。
離してはつかんでを繰り返して、やっと食べてましたね。
口にいれてかじった瞬間は感動です。

初めて自分で食べ物を口に入れた!!!
おかゆとトマトスープは、スプーンであげてました。

この日はブロッコリーだけあげてみました。
柔らかく茹ですぎて、娘がにぎったらべちゃべちゃになってしまい、なかなか口に入れませんでした。
きな粉のおかゆはスプーンであげて完食です。

小麦粉はまだ早い気がするので、米粉ととうもろこし粉でできたマカロニをあげてみました。
トマトは中のジュレを取り除いてます。
みかんは握りつぶしてなめてましたが、かなり酸っぱそうな顔をしながら何度も口にいれてました。
感触がイヤみたいで、全然食べなかったナス。
かぼちゃのおかゆはスプーンであげてます。
このスタイルを何日かやってから、完全にひとりで食べるBLW離乳食になりました。
BLW離乳食に慣れてきたときのごはん

白米をそのままあげて詰まらせても嫌なので、おやきをつくってます。
素材の味を覚えてほしいので、味付けはしてません。


毎日同じような食材なので、お肉デビューもしています。

握りやすいみたいで、すぐつかみましたが、そのまま投げちゃいました、、、
新しい手羽元をテーブルに置いてみましたが、にぎって少しだけかじってまた投げたので、ほろ苦いデビューでした。
おにぎりデビューもしたんです。

3cmくらいのサイズに丸めて、あげてみました。
おやきと違って、手にくっつくので食べにくそうにしてましたね。
でも、両手でつかんで口に入れて食べてました!
口元がごはん粒だらけなのが、一生懸命食べた証拠です(かわいい〜)
まだ生後8ヶ月なのに、普通のごはんが食べれるなんてすごいですよね。
しかも、ちゃんと咀嚼して食べてるんです。
ペースト状の離乳食だと、飲み込むだけなので、噛むという動作が覚えられるのがBLW離乳食の良いところですね。
BLW離乳食で使う食材

農薬の危険性が心配なので、オーガニック野菜を使ってます。
子どものことを考えると、スーパーより少し高くても安全が一番です。
毎週ビオマルシェ注文していて、このご時世、買い物に出なくていいので便利ですよ。
主に使ってる食材を、栄養別で紹介します。
白米
玄米
じゃがいも
さつまいも
とうもろこし
オートミール
おかゆフレークの原材料が玄米です。
玄米をそのまま使うと、喉に詰まる可能性があるので控えてください。
にんじん
大根
かぼちゃ
トマト
ほうれん草
小松菜
ブロッコリー
かぶ
白菜
アボカド
りんご
キウイ
バナナ
いちご
一口サイズに切って、出してます。
おやきに使ってるのは野菜パウダーです。
彩りが良くなるのと、栄養も取れるので便利なんです。
ツナ
豆腐
納豆
きな粉
しらす
レバー
ヨーグルト
かつおぶし
ツナはオイルフリー、ヨーグルトは非遺伝子組み換え飼料のものです。
納豆、レバーはパウダーを使ってます。
糸が引いてべたべたになることもないし、レバーの臭みを取ったりする必要もないので楽ちんです。
BLW離乳食の初期についてまとめ

BLW離乳食を始めたころは、5〜7cmくらいのスティックにして、娘がつかみやすいようにしてました。
BLW離乳食の初期では、食べるかどうかよりも、興味を示してもらえればオッケーと考えてました。
食べたいときは食べるし、いらないときは投げたりします。
そうした行動を通して、食について学んでくれたらいいなと思ってます。
ベビーフードのような、レパートリー豊富なメニューを考えなくてもいいんです。
離乳食ってめんどくさいイメージでしたが、BLW離乳食にしたら、切って茹でるだけなので楽ちんになりました。
BLW離乳食の参考になれば嬉しいです。
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