
この記事を書いた人:ゆな
・オーガニック、無添加生活
・原材料調べるのが大好き
・健康のために食材はこだわる
子どもが生まれてからも、食事には気をつけていて、粉ミルクや離乳食もオーガニック・無添加です。
今回は、Holleのおかゆフレークのレビューをしていきます。
おかゆフレークですが、おやきも作れますよ。
おかゆを卒業したあとも使えるので、重宝してます。
・オーガニック、無添加の離乳食が気になる
・Holleのお粥フレークについて知りたい
残念ながら、日本のメーカーでオーガニックや無添加の離乳食を探すのは難しいんです。
子どもが健康に育っていくためにも、体に優しい原材料を使っていきたいですね。
Holleのおかゆフレークを選んだ理由

元々Holleの粉ミルクを使っていて、安全性はわかっていました。
原材料はオーガニック で添加物はないので、赤ちゃんのミルクで使うならコレしかないと考えてました。
国産メーカーの粉ミルクの添加物を見ると、怖くて買えません。
安心できる原材料のミルクを調べると、海外産の粉ミルクのほうが、原材料に気を遣っていて、安全性が高いことが判明したんです。
それからずっと粉ミルクはHolleでした。
そして、ついに離乳食もスタート。
離乳食が始まってから、大手メーカーのベビーフードは買ったことがありません。
国産なのか不明だし、食塩も砂糖も入ってるんですよね。
それって健康なの?
味のレパートリーが豊富なら離乳食はいいのだろうか、、、
離乳食は見た目じゃなくて、栄養や素材が大事だと考えてます。
添加物を避け、有機野菜の離乳食を探すのは大変なので、毎日手作りです。
ですが、毎日つくるのも正直めんどくさいので、安心できる原材料をまた調べました。
すると、Holleでオーガニックのお粥フレークを見つけたんです。
購入したお粥フレークの原材料は、オーガニックの玄米粉とビタミンB1のみ。
お粥フレークって珍しいし、お湯だけでつくれるから買ってみたんですよね。
少し高めだけど、安心できるのでHolleを選びました。
子ども、ましてや赤ちゃんに添加物は必要ないのに、どうして入ってるんですかね。
ベビーフードの味の種類よりも、もっと安全性を意識してつくってほしいなあと、個人的に思います。
ちなみに、Holleのお粥フレークは、個人輸入を探したけどなくて、唯一買えるのが楽天でした。
Holleのおかゆフレーク【つくりかた】

袋に250gのおかゆフレークが入ってます。


小さじ1(5g)にたいして40mlのお湯を混ぜるだけです。
そうすると、10倍粥のようなおかゆができます。

また、小さじ2にたいして40mlのお湯だと、ペースト状のおかゆに。

説明書きはありますが、好みの固さでつくって大丈夫です。
有機玄米粉とビタミンB1しか入ってないので、安心して子どもにあげられるのが嬉しい。
味も、美味しいですよ。
美味しいというか、10倍粥と同じ味です。
しいていうなら、米粉で10倍粥をつくったときと同じ味がします。
お米の味が強い。
ちなみに、お粥としてだけでなく、片栗粉と混ぜればおやきも作れるんです。
わが家はBLW離乳食なので、おかゆは早々に卒業して、つかみ食べができるおやきを作ってます。



小麦粉じゃなくてお米の栄養が取れるのがいいんですよね。
お粥フレークでおやきが作れるのは、本当に便利です。
わざわざお粥つくらなくても、おやきができる。
ちなみに、説明書きには「お湯」とありますが、水でも作れます。
水でもダマになりませんが、お湯の方が温かいので食べやすい気がします。
Holleのおかゆフレークで安全なベビーフードをつくろう

ドイツメーカーの有機ベビーフードのHolle。
粉ミルクやお粥フレーク以外にも、具材の入ったベビーフードもあります。
わが家では、新生児のころから完母になるまで、Holleの粉ミルクのお世話になってました。
発育に大切な食事、自分の子どもだからこそ、安心できて安全なご飯をあげたいと思いますよね。
彩りがあって、レパートリーの多いベビーフードは、本当に便利だと思います。
しかし、その原材料がどんなものなのか、安全性はあるのかまで考えられたらいいなと考えることも。
Holleのお粥フレークの口コミがほぼないので、レビューしてみました。
添加物なしで、オーガニックのお粥フレークがあるのは、いまのところHolleくらいですね。
オーガニックベビーフードの参考になれば嬉しいです。
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