
この記事を書いたひと:ゆな
・オーガニック、無添加生活
・原材料チェックが趣味
・安全のためにも食材にはこだわる
離乳食が始まると、つくるのが大変なものがありますよね。
納豆やレバーなど、下処理がめんどう、、、
市販品はありますが、添加物や化学調味料が気になって買う気になれません。
レバーパウダーは、原材料が鶏レバーのみ。
水分を加えればペーストになるので、離乳食づくりがとっても楽チンになりました!
・下処理済み
・栄養もちゃんとある
鉄分は赤ちゃんにも必要な栄養素。
生後6ヶ月まではママからの栄養で足りてましたが、離乳食を始めるころには不足しがちに。
鉄分が不足すると、注意力低下や発達の遅れなどを招くといわれています。
レバーパウダーを使えば、簡単に鉄分がおぎなえますよ。
無添加のレバーパウダーが離乳食に便利

鉄分豊富なレバーは、離乳食でも積極的に取り入れたいところ。
ですが、なによりも下処理がホントにめんどうなんですよね。
自分が食べるなら適当でいいんですけど、子ども、ましてや赤ちゃんの離乳食。
添加物などの原材料をしっかりチェックしたいんです。
そんなときに見つけたのが、まるごと鶏レバー。
40g入りで、生レバー約185g分です。
・化学調味料なし
・保存料なし
・着色料なし
・香料なし
鶏レバー100%のパウダーなので、安心して使えると思って買ってみたんです。
無添加なのは珍しいですよね。
赤ちゃんが食べるものに、添加物は必要ありません。
ジップロックになってるので、保存がラクなのも嬉しいポイントです。
レバーパウダーの味は?

開けてみると、ちゃんとレバーのにおいがします。
使用量の目安は、生後7ヶ月〜2歳までは約1〜1.5g。
小さじ1で3gなので、小さじスプーンですくって、おかゆに混ぜて食べてみました。
・香ばしさがあってコクがでる
・パサパサ感がなくて食べやすい
原材料がレバーだけなのでパサつくかと思いきや、おかゆの水分と合わさって、いい感じのペーストになります。
香りからしてレバーでしたが、食べてもしっかりレバー。
レバーの味が苦手だと、食べにくいかもしれません。
娘には生後8ヶ月のとき初めてあげましたが、イヤな顔もせずパクパク食べてました!
レバーパウダーのアレンジ

おかゆだけじゃなく、色々な離乳食でつかえます。



パウダーなので、どんな食材にも加えられるため、すごく便利です。
塩分のかわりに、コクを出すために入れてもいいですよね。
こんな人にはおすすめしない
・下ごしらえがめんどうではない
・鶏肉の飼育過程も気になる
加熱処理してあって、菌検査も実施済みで安全性は問題ないです。
どうやってパウダーにしてるか気になると、キリがないですよね。
下処理が大変ではないなら、わざわざレバーパウダーを買う必要はありません。
パウダー40gで生レバー約185g分なので、値段を考えると割高になってしまいます。
原材料である鶏肉の、飼育方法やエサなどが気になる場合も、買っても使わない可能性があるので控えたほうがよさそうです。
とはいえ、5秒でレバーペーストになるので、楽チンな離乳食ができあがります。
手間なくレバー入りの離乳食がつくれるのは、ホントに便利です。
こんな人におすすめ
・下ごしらえがめんどくさい
・レバーの離乳食をラクにつくりたい
原材料がレバーだけで、無添加です。
・化学調味料なし
・保存料なし
・着色料なし
・香料なし
ここまでこだわっているなら、安心できますよね。
レバーは離乳食で積極的に取り入れたい食材ですが、とにかく下ごしらえが大変。
しかも一度つくったら、なるべく早く消費しないと悪くなります。
ただでさえ離乳食づくりが大変なのに、生臭いにおいが手につくのもイヤじゃないですか?
安心できるレバーパウダーで、パッとすぐに離乳食をつくれるのは負担もなくて楽チンです。
片付けもなにも、スプーンですくうだけなので、洗い物も少なく済みます。
無添加のレバーパウダーで離乳食づくりがラクになる

鉄分は、脳などの中枢神経の発達に必要な栄養素です。
レバーは離乳食でも使いたいのに、下ごしらえが大変なので扱いづらい食材ですよね。
それが、レバーパウダーなら手間いらずで離乳食がつくれます。
味もよし、原材料も安心できるレバーパウダーで、赤ちゃんに必要な鉄分をおぎなってみてくださいね。
詳細や口コミは、各サイトで見れます。
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