【肌断食レビュー】ワセリン以外にも使ってみたら肌調子がよくなったワケ

肌断食は、ワセリン以外にも使っていいんです。
わたしはオイルを使ってみたら、肌の調子がよくなりました！

肌断食はもともと、ワセリンを使う美容法です。
体験談として、オイルで肌断食しても、肌がキレイになりました。

わたしはホホバオイルで肌断食をして、肌荒れとニキビ跡のケアができています。

肌断食でワセリン以外も使えるといって、失敗すると肌トラブルになりかねません。

どんなものが肌断食で使えるのか、チェックしてみましょう。

肌断食にワセリン以外も使える理由

まず肌断食をおこなう上で、知っておくべき肌の構造についてお伝えしますね。

肌の角質層には、外からの刺激をうけないためのバリアがあります。

そのバリアがなにかしらで壊れて、角質層が乱れると肌トラブルに。

乱れた角質層から、肌の水分は逃げやすくなり、乾燥をまねきます。
乾燥した肌は、代謝が遅れがちに。

ターンオーバーが遅れると、不要な角質がたまり、肌の表面はゴワついてきます。

見た目もカサカサして、くすんだ肌にみえるのはターンオーバーの乱れのせいです。

さらに、いらない角質がたまると、毛穴に皮脂もつまりやすい状態に。

老廃物が肌にたまってしまうので、ニキビになったり肌荒れが起こります。

そんなときに、肌断食を始めるとどうなるか？

肌断食は角質層の乱れを整えて、バリア機能の回復をうながします。

肌の表面をワセリンが保護して、肌内部のうるおいを逃しません。

そのため角質層の乱れが落ちついて、バリアは回復、少しずつターンオーバーも整っていきます。
正常なターンオーバーを繰り返すことで、肌トラブルのない状態になっていくんですね。

肌断食は肌の表面を保護することで、素肌をキレイにしていきます。

そして、肌の保護をするのはワセリンだけではありません。

オイルにも、ワセリンと同じような効果があります。

肌にうるおいを与えるのではなく、オイルも肌の表面を保護します。

そのため、オイルで肌断食してもいいんです。

実際に、ホホバオイルで肌断食をしていますが、肌トラブルが改善しました。

肌断食で使わないもの

肌断食にオイルも使えますが、注意したいのはその成分。

これらのオイルは、化粧水をつけるのと変わりありません。

つまり、肌断食ではなくなります。

オイルや化粧水、クリームなどには、有効成分だけでなく、肌に不要なものもはいってます。

たとえば、防腐剤や界面活性剤。
ですが、入っているからといって、悪いわけではありません。

ただ、人によっては肌トラブルをまねく原因のひとつになります。
こうした成分が、バリアを壊して肌に刺激を与えることも。

肌が刺激を受けると、敏感肌やビニール肌になってしまい、肌トラブルから抜け出せなくなります。

そもそも肌断食は、肌本来のちからを上げること。

肌にいらない成分は、肌断食では使いません。

肌断食でワセリン以外に選ぶものは、オイルのみ。

成分が1種類だけのピュアオイルを選ぶことが、肌断食の効果を高めるコツです！

肌断食に使えるワセリン以外のおすすめ

さまざまなオイルがありますが、成分が1種類のオイルを使います。
オイルは肌の保護はもちろん、種類によって肌への効果が変わります。

わたしはホホバオイルを使って肌断食をしています。
ゴールデンホホバオイルという、未精製のオイルです。

普通のホホバオイルよりも、ビタミンやアミノ酸を多く含むため、美容効果が高いんです。

ニキビ跡がひどすぎたときに、肌断食でなんとかできないか調べた時に、ゴールデンホホバオイルを見つけました。

使ってみたレビューもあるので、ニキビ跡やシミが気になる場合はぜひ読んでみてください。

肌断食でワセリン以外に使うのはオイル

肌断食をワセリン以外でやるなら、オイルを選びましょう。
ただし、オイルも1種類の成分のもの。

間違ったオイルを使ってしまうと、肌断食の効果もなくなってしまいます。

肌断食で美肌になりたいのに、肌トラブルになる可能性も。

そうならないためにも、ピュアオイルを選んで素肌ケアをしてみてください。

ワセリンでケアすることが肌断食といわれてますが、オイルでも効果を実感できました。

肌断食で素肌からキレイになっていきませんか？