防音対策ってどうしてますか?
我が家は古いからか、外の音がよく聞こえます。。。
工事音はもちろん、家の前を通る人の声や自転車が通る音まで、小さな音でも部屋に入ってきます。
なので赤ちゃんが生まれたとき、夜泣き声が響かないか心配になりました。
そこで、防音対策をすることにしたんです。
調べてみたら意外と簡単で、しかも100均で買えるものだったので、なんで早くやらなかったんだろうと思いました。
騒音でお悩みの方の参考になればいいと思いレビューしていきます。
とりあえず、すきまテープがあればなんとかなります!
少しお金をかけた本格的な防音対策もやりました。
夜泣きだけじゃなく、外からの騒音も防げるので、ちゃんとした防音をするなら遮光カーテンもオススメです。
本格的な防音対策は↓から読めます。
外からの音(騒音)が室内に入ってくる原因
我が家の窓ガラスのつくりは古いため、窓ガラスを閉めてもどうしても隙間風が入ってきていました。
その隙間風と共に音が入ってきているようです。
ガラスから音が入るのではなく、サッシの隙間から音は入り込んできます。
なので隙間を埋めない限り、風も入るし音は筒抜け状態です、、、
防音対策はサッシの隙間対策をするといい
サッシの隙間が空いていることで音が室内に入ってきます。
ということは、サッシの隙間を埋められればいいのです!
対策案は以下の通り。
・防音サッシに取り替える
・二重窓を取り付ける
・隙間テープで隙間を埋める
防音サッシに取り替える
サッシは外壁の中まで入り込んでいることが多く、簡単に取り替えることができません。
工事が必要で時間もかかる上に、費用もかかってきます。
二重窓を取り付ける
いま取り付けられている窓の手前側にさらに窓を設置します。
窓の手前の木枠のサイズによって、設置出来る・出来ないが変わってきます。
工事自体の時間は短いものの、工事が入る、防音サッシに取り替えるほどかからないにせよ、こちらも費用がかかります。
隙間テープで隙間を埋める
わたしが実践したのはこのパターンです。
5分で作業はおわり、費用は2窓で200円(税抜)でした!
圧倒的な費用の安さと、自力で出来るのでかなりひどい騒音でなければこの方法で大丈夫だと思います。
100均で購入した防音テープをサッシの隙間に貼り付けただけです。
防音対策の方法
100円のでも、ネットのでもなんでも大丈夫です。
防音テープのサイズだけ、間違わないようにしてくださいね。
防音対策で用意するもの
防音テープ
防音対策のやり方
まず窓ガラスを開けて、サッシの幅を図ります。
我が家の場合、2窓にテープを貼りました。
1cmと2cmのサッシ幅だったので、それぞれサイズの違う防音テープを購入。(2cmがなかったので1.5cmを買いましたが、それでも効果ありです)
ホコリや汚れを取り、水気も拭き取ります。
そのあと、防音テープを上から下まで貼り付けます。
たったこれだけです!
もちろん100均じゃなくても売ってます。
完成したのはこちらです。
防音対策の効果は?
貼ってすぐに防音の実感しています。
なぜなら音がしなくて静かだから(笑)
防音テープを貼る前までは、お隣さんが帰ってくる音をダイレクトに感じていましたが、それが軽減されました。
音は半減したように思います。
それだけでも体感としてはすごくいいですよね。
しかもダイソーやセリアなどの100均で販売されている防音テープだけで、この効果です!
防音対策したいけど、費用も時間もかけたくない方の参考になれば嬉しいです。
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