Childcare

iHerbのオーガニック粉ミルクは安全?飲みやすくてオススメ!【実際に買ってみた】

生まれた赤ちゃんは母乳?それとも粉ミルクで育てる予定ですか?

母乳で育てたいと思っていても、母乳がちゃんと出るか心配です。

念のため粉ミルクを用意することにしたのですが、添加物が多いことにびっくりました。

 

生まれたての赤ちゃんに、安全性がわからない粉ミルクをあげるのは抵抗がありますよね。

この記事でわかること

・オーガニック粉ミルクのレビュー

・日本のメーカーの粉ミルクの原材料/添加物

・粉ミルクの原材料/添加物の危険性

この記事を書いた人:ゆな
・オーガニック、無添加生活
・原材料調べるのが大好き
・健康のために食材はこだわる


ネイチャーズワンのオーガニック粉ミルクを紹介します。

アメリカのオーガニック粉ミルクで、アメリカではメジャーな会社です。

 


オーガニック粉ミルクの中でも、比較的安めなので購入してみました。

そしておしりふき も安全なものを使いたいので、iHerbで買っています。

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\安全なミルクをつくるなら水も選ぼう/

ネイチャーズワンの粉ミルク

360g 1,835円(購入時)

Nature’s Oneは、母乳こそが赤ちゃんにとって一番の栄養源だと考えています。
そのため、ベイビーズオンリーオーガニックは、1歳以上の乳児、または医療従事者の指示に従って服用するものです。
引用: iHerb

・非遺伝子組み換え(Non-GMO)

・USDA認定オーガニック


・One Cert認定オーガニック(国際基準)


・グルテンフリー


・牛成長ホルモン不使用


・人工甘味料不使用


水でもつくれるので、すごく便利です!

ただ、水でつくると少し粉っぽくなるので、お湯で溶いたはうがいいかなと感じました。


独特の風味や牧草の香りもなく、クセのないミルクですね。

飲みやすいのか、娘もゴクゴク飲んでました!


軽量スプーンも入っているので、英語が読めなくてもつくりやすいですよ。


そして原材料はこちら。

硫酸亜鉛が入っているのが気になりますが、そこまでからだへの影響はないとのこと。

海外のオーガニック粉ミルクでも、危険な添加物が入っていないものを探すのは大変でした。



オーガニックパームオイルと硫酸亜鉛は入っているメーカーがほとんどなんです。


とはいえ日本の粉ミルクよりも、原材料が明確なので安全性は高いですよね。


1歳以上とありますが、新生児に使っている方がいたので使うことにしました。(推奨はしていません)

日本の粉ミルクの安全性

粉ミルクは原料の約70%が牛乳の加工品で、約30%が油脂成分や添加物で出来ています。

そして油脂に含まれる「大豆油」や「パームオイル」に非遺伝子組み換えの表記なんてありません。

 

遺伝子組み換えされたものを摂取し続ける影響は、調べるとすぐにわかります。

まま、抗生剤を与えられ成長ホルモンを投与されて、出来た牛のミルクです。

 

無理やり作られたミルクを、生まれてすぐの赤ちゃんにあげるのは安心出来ますか?

 

発がん性や遺伝子異常をもたらす可能性のある成分が入っている粉ミルクを、産院おすすめ、大企業だからといって安心安全とはいえません。

 

遺伝子組み換えのものや添加物が含まれているため、アレルギー症状が出るという可能性も有り得る話ではないでしょうか。

日本は添加物や食に関する規制は、どの国と比べても緩いです。

そんな中で赤ちゃんのことを考えるならば、多少高くても安全性の高いオーガニックの粉ミルクを選びたいです。

赤ちゃんが食事を選ぶことは出来ないので、ママが食事を選んであげないといけません。

免疫力の低い小さな体の赤ちゃんの健康を考えるのであれば、安心できる原材料をしっかり確認したいところです。


日本で危険とされている添加物

パームオイル

動物実験では発がん性が見られ、悪玉コレステロールを増やして善玉コレステロールを減らす、大人が摂取しても有害な添加物です。



ショートニングやマーガリンの原料にもなっています。

トランス脂肪酸は食べるプラスチックとも言われてますよね。



不飽和脂肪酸を多く含む油で、原材料に植物油脂と記載されていることが多いです。

亜硝酸塩(亜硝酸ナトリウム)


発色剤として、ソーセージやハム、たらこなどに使われています。

加工食品の色がキレイで均一なのは、添加物が使われているからです。



発がん性物質に変化する可能性があることから危険とされています。

カゼイン

乳化剤や安定剤として使われる添加物です。

女性は乳房に蓄積しやすく乳がんの原因、男性は前立腺がんの原因ともいわれています。

大腸がん、白血病の発症リスクも高まることも。

子どもの発育にも、言葉の遅れ、意欲喪失、精神発達面に影響します。



カゼインが原因で乳製品のアレルギーになる可能性もあります。



アメリカでは、その他にカナギーナン(カラギナン)も危険な添加物とされています。

動物実験で腸内に発がん物質に変化することがわかっています。

日本の粉ミルクに含まれる添加物

添加物のオンパレードで、粉ミルクの原料である牛がどのように育ったかなんて記載もありません。

ミルクをつくるなら水も選ぼう

粉ミルクの質がよくても、水の質が悪かったらもったいないです。
水道水に含まれる塩素は、体内をサビつかせます。

さらに塩素は水を反応すると、トリハロメタンという発がん性物質が発生。

せっかくの粉ミルクの栄養も、水のせいで台なしに…なんてことにもなりかねません。

赤ちゃんの栄養源であるミルクの品質をあげるためにも、水の質も選んでみてください!
塩素を避けるためには、浄水器・ミネラルウォーター・ウォーターサーバーなどを使うのがベター。

お湯を沸かして湯冷まししてからミルクをつくりますが、お湯を沸かすのに時間がかかりますよね。

ウォーターサーバーならお湯がすぐ出て、夜中のミルクづくりの負担が減ります。
わが家は5年ほど使っていますが、妊娠してからプレミアムウォーターに変えました。

放射性物質の検査もちゃんと実施しているので、安心安全。

天然のミネラルを含んでいるので、大切な赤ちゃんの栄養素にもなります。

5才以下のお子さんがいる家庭は、お水とレンタル料がダントツ安くなるんです。

500mlあたり68円で飲めるので、ペットボトルより値段が安くなるのが決め手でした。

水道水の消毒成分は、赤ちゃんの胃腸に負担がかかります。

そしてミルクづくりの手間を省くためにも、ウォーターサーバーの安心できる水を使いませんか?

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オーガニック粉ミルクまとめ

日本で遺伝子組み換えや、ホルモン剤まで気にかけているメーカーはありませんでした。

わが子を思うと原材料が気になりますが、オーガニック粉ミルクは値段が高くなりますよね。



それでも比較的安めで買えるのが、ネイチャーズワンのオーガニック粉ミルクです。



母乳が出れば一番ですが粉ミルクになったとき、添加物がなによりも気になりました。



安心できる赤ちゃんのご飯をママがしっかり選びたいですよね。

粉ミルク選びの参考になれば嬉しいです!

ちなみに液体ミルクはHiPPにしました。

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コメント

  1. sakura より:

    こんにちは!とても参考になります!
    質問ですが、危険と言われているのは亜硝酸塩(しょうさん)であって、硫酸亜鉛(りゅうさん)では無いですよね⁇
    りゅうさんあえんにも線が引いてありますが、これも毒性があるのでしょうか⁇しょうさん、りゅうさんの違いが調べてもよく分からず、もしご存知でしたら教えてください^ ^

    • ゆな ゆな より:

      sakuraさんはじめまして!
      コメントありがとうございます。

      すみません。間違えてますねm(_ _)m
      危険なのは亜硝酸塩のみです!

      硫酸亜鉛は名前のとおり亜鉛で、栄養素として添加されています。
      近日中に再投稿しますね!

      コメントくださったおかげで、間違いに気付きました。
      ありがとうございます(^^)